竹仁地域センター
                           

竹仁地域センター『ふるさと発!地産地消!(地産地笑)』講座開催

 『ふるさと発!地産地消!(地産地笑)』講座は、自然豊な土地を生かして、野山や畑にある材料で先輩達が引き継いできた懐かしい『味』を若い人が教わり、『味』を引き継いだり、先輩達の色々な『知恵』『技』を学ぶことを目的とした講座です。
 第1回目は「春のちらし寿司」「蕗の佃煮」「ニラの佃煮とポン酢和え」「松葉サイダー」を教わりました。
 

 「蕗の佃煮」です。
 3月〜4月初旬の蕗が良いそうです。
 鍋に油を入れて、蕗(葉も茎も一緒に)を炒めます。砂糖・みりん・めんつゆ(原液)を入れて好みの味に整えます。
 最後にちりめん・かつお・白ごまを入れて完成です。
(今回使用した蕗は4月中旬に採り冷凍保存していたものです。)
 「ニラの佃煮」です。
 ニラは、少し水分を飛ばすため2〜3cmに切って陰干しをします。(水分が多いと炒める時間が長くなるため)
鍋に少し水を入れて火にかけちりめんを柔らかくし、ニラを入れて少し混ぜて、油を上から回しかけてすぐに砂糖を入れて数分炒めます。めんつゆ(原液)を入れてさらに炒めながら味を整える。水分が少し残った状態でかつおとゴマを入れ、さらに水分がなくなるまで炒めて完成です。
 「ニラのポン酢和え」はニラ・シメジ・えのき茸等をボイルし熱いうちにごま油とポン酢で和える。
 「松葉サイダー」の松葉です。前日にダム湖の付近の松の木を剪定(?)して来ました。
 緑の松葉を洗っておきます。
 一升瓶に松葉を詰め込み、砂糖と水を沸かし冷まして瓶に注ぎ入れます。蓋をして太陽の日に7日〜10日間位当てます。
 日に当てることにより発酵してチョッとシュワッとした松葉サイダーの完成です。
 「松葉サイダー」は主に血液浄化と流れを良くする作用があるそうです。
 時期的には新芽が出る7月頃が良いようです。
(当日は事前に作った松葉サイダーを試飲していただきました。)
 ちらし寿司には、たけのこ・わらび・つくし・こごみ・桜の花・アスパラ等をトッピングし、三つ葉・ニラ・蕗と春を丸ごと頂きました。「こんな贅沢な食事が出来るなんてもったいない。」とは、参加者の声。
 四季がある私達の国ならではの具材ではないでしょうか。これからも季節を感じながら自然の恵みに感謝したいものです。
 「松葉サイダーは50年余り前に父親が作って飲ませてくれた。」とか、昔話に花が咲きました。
 次回は7月に福富町の特産品の「エゴマ」の葉を使った料理を計画しています。

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