東広島の野鳥と自然に親しむ会
                             

11/23(日) 第266回 自然教室 「タゲリ調査」 ・ BW入門講座 第7回 「タゲリを探そう」

日時 2016年11月23日午前9時〜〜12時
場所 八本松町原(県農業技術センター周辺)
参加者;会員31名 BW受講生14名 計48名

昨日の小春日和とはうってかわり寒さが身にしむ曇り空のもと、今日の行事開始。小学生も数人いてなんとなく和やかな雰囲気。と、バ、バーンと鳥よけの空砲が北の森のほうから響き、カモが20数羽舞い上がる。「コガモとマガモがいるみたい」と双眼鏡が一斉にそちらの方に向けられる。カモの群れは四方に散っていった。

 
   

そのあと、事務局長から地図の説明があり、会員は地図にあるA・B・Cの3グループに分かれて、車でタゲリを探し、講座生は農場付近を徒歩で観察するとのこと。今日見られるかもしれない鳥の一覧表とそれらの鳥の絵(白黒)について 形で見分けてくださいとの話がある。時間については11時にこの場所に集合して鳥合わせの予定。昨日タゲリは6羽見られたので、今日も観察できるかもしれないとの言葉で説明は終了。原田さんから講座生に今日の指導を一緒にされる会員の紹介。講座生は農技センターの東側の農場に向かって出発。
ハウス前の広場で電線に止まっているツグミ、木の枝にいるスズメ、空を舞っているトビをフィールドスコープで観察。東側のハウス群のはずれたあたりで伝書バトの群れが舞っている。 畔や田の間をハクセキレイが見え隠れしている。カワラヒワが電線に止まったり、飛び立ったりしている。遠くの電線にいる鳥を見て、「ビンズイらしい」と会員。「いや、この辺ならタヒバリじゃないか」と原田さん。たしか昨年も同じやり取りがあったような気がする。フィールドスコープで詳しく観察した結果、タヒバリと判明。車道近くの田の刈り跡の間にヒバリとタヒバリとカワラヒワ。せわしなく何かついばんでいる。
車道を横断して南側に移動。田の中にタシギ発見。電線にいるニュウナイスズメ、木の枝の間にいるツグミを観察。割合近くの畑にミヤマガラスの群れ。電線にとまったのをかぞえると100羽をこえている。大学方面の山間からふわふわと飛んできた6羽の鳥影。タゲリだ! 県道近くのこちら側の田んぼに降りる。田の中ほどに3、4羽が見え隠れしている。

ハクセキレイ
餌をついばんでいるようだ。羽繕いしているのもいる。フィールドスコープや双眼鏡で観察する。隣りの田に移動するものがいて、緑をバックにくっきりと姿が見える。1羽が飛び立って、くるっとまわって戻ってきた。「ミュウ」と鳴き声が聞こえた。「肉眼でも見える」「冠羽が見えた!」との声も上がる。曇り空なので色がきれいに見えないのが残念!
集合時間が迫ってきたので、心惹かれながら歩き出す。農技センターの南側のイチョウの木にツグミが5羽止まっていた。(後の写真判定によりツグミ1羽とイカル4羽と判明。)

タヒバリ
講座生グループ トビ、キジバト、ヒバリ、カワラヒワ、スズメ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、タゲリ、ニュウナイスズメ、タヒバリ、タシギ、ツグミ、ミヤマガラス、カワウ、*イカル (計17種)

ミヤマガラス
全エリア(講座生グループ以外に)ヒヨドリ、モズ、アオサギ、コサギ、ダイサギ、キセキレイ、ムクドリ、ジョウビタキ、アトリ、クサシギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、カイツブリ、ハシビロガモ、ホシハジロ、オナガガモ、オオバン、ハイタカ 、(全合計36種)

前のページへ戻る
ひがしひろしまし 市民協働のまちづくり 市民活動情報サイト