東広島市健康づくりウオーキング友の会
                               

地域リーダー養成研修会

平成30年6月17日
第一回「東広島里山の魅力と健康づくり研修会」開催
講義題目:「スポーツとコミュニティー」について
講師:渡部和彦広島大学名誉教授

「東広島市健康づくりウオーキング友の会」と「三ツ城地区住民自治協議会」とのかかわり
東広島市の元気な高齢者の割合は80%。要介護の高齢者の現状。

要介護になる前に高齢者の元気を如何にして支えるか。
「運動はくすり」
「ウオーキング」・「腰痛予防体操」・「いきいき体操ひがしひろしま」などの実践により体力・運動機能を高め健康な高齢者を目指す。結果としてくすりの服用を最低限に!
平成30年6月17日 第二回研修会
ご講師の紹介
薦田先生は地域起こしの専門家です。広大生の若い力を地域活動にに活かすなど、様々な方面で活躍されています。地域貢献の方法についてしっかり学んでください。
先ずは研修会の進め方について
「健康づくりを入り口にしたまちづくりあれこれ;ワークショップを中心に」
講師:サステナブル地域づくりセンター代表理事 薦田直紀先生
「健康の秘訣とは」
一読:一日に1時間は本を読む
十笑:一日に10回は笑う
百吸:一日に100回は深呼吸をする
千字:一日に1000字書く
万歩:一日に10000歩歩く
「健康づくりを入り口にどうしたら町づくりが出来るか」?

皆さんいつになく真剣です。
「ウオーキング友の会」と「三ツ城自治協議会」のメンバーが一つのテーブルで勉強会。
健康づくりを入り口にしたまちづくりのアイデアあれこれ
●私(たち)に出来ること
●○○と協働で出来ること
    ○○→地域など
●行政等への要望・提言
歩くにも色々な歩き方がある。

個人に合った歩きを!
5グループに分かれてメンバーを2度入れ替え意見交換。

最終的な意見は。
まちづくりに大事なことは
「5るな」
●一人でするな
●人任せにするな
●ええ格好するな
●型にはまるな
●サジを投げるな
まちづくりを成功させる
「5力」
「着眼力」・「想像力」・「調査力」・「表現力」⇒「企画力」
大変勉強になりました。
有難うございました。
平成30年7月14日 第3回研修会
講師:県立広島大学准教授
    長谷川正哉先生
テーマ
「健康に歩くための足と靴」について
自己紹介
准教授、理学療法士
・シューフィッター
・フットケアマネージャー
・ノルディックウオークインスト ラクター
転倒の原因には、足・指はもちろん履物にも原因がある。
骨折による経済的負担
大腿骨頸部骨折で手術になると手術費用は1件200万かかる。これは1家庭が支払う1年分の税金に等しい。
本日のテーマ
●靴の選び方と履き方
●足の健康状態
●足をトレーニングする方法
靴の重要な構造は踵部のカウンター・紐などの締め具。
靴底(ソール)のクッション性+重心移動を支援し邪魔しない構造が良い。
靴の適正サイズを知る
7割の人が2〜3サイズ大きい靴を着用している。
足の実測
25cmの靴サイズに対して足のサイズは24.7。適正サイズである。
靴のサイズが合わないと躓いたり足趾・足爪の異常をきたしたりして転倒のリスクが増す。
靴の正しい履き方
正しい靴を履くだけではなく使い分けることも必要。また靴を脱いで足の緊張を開放したり裸足になるのも良い。
歩く機能チェック
片足立ちで足裏の感覚を感じましょう。
足と足指の日常点検
自分の足です。毎日チェックして躓きや転倒しないよういたわりましょう。
足指のストレッチ
足指の体操
手の指と足の指を絡める。痛かったら止めましょう。
土踏まずの機能を高めることは筋膜を緩め、全体の健康に良い。
正しい歩き方
′から始まり
足の外側に体重がのり
親指の付根に体重がかかる。
「着地した‼」という感覚が大事で、意識することによりカロリー消費量が増大し運動効果が高くなる。
「いきいき体操ひがしひろしま」の実践で講義終了。
平成30年7月14日 第4回研修会
「歩行のバイオメカニクス入門」
講師:渡部和彦広島大学名誉教授
バイオメカニクスとは
バイオ=生物
メカニクス=力学
生物の動きを力学的に分析理解する学問。人間の場合「生体力学」という。
講義の内容について説明。

皆さんいつになく真剣です。
運動には粗大運動・微細運動・動的運動・静的運動があり、ウオーキングは動的運動と静的運動の中間に位置し粗大運動に入る。
体力は年齢に伴って低下する。
高齢者は特に瞬発力や平衡機能の低下が著しい。
・ウオーキングは毎日が良いが少 なくとも週3回以上歩けば、効 果が期待できる。
・時間は1回30分〜40分程度
・リズム良く歩き、歩幅を広げた り、坂道を歩いたり、リュック を背負うなど負荷をかけて足腰 を鍛えることも出来る。
姿勢は重心線を意識して、背筋をピンと伸ばし、綺麗で健康的な歩きを心掛ける。
身体の背面部の筋肉である姿勢筋は、姿勢の安定と歩行運動の推進力を生み出す機能がある。
良い姿勢を保つことは美しく楽で疲れにくく動きやすい。
”スマホの姿勢は大問題”
南極越冬生活では「感性」の重要性を学ぶ。安全に歩くには地面から受ける足の裏の感覚を意識することが大事である。
イヌイットの人達はアザラシの皮の靴を履き、殆ど厚みのない靴底で歩くが、越冬隊員は底厚が5〜6cmある靴を履くので足底圧の感覚が分かりにくい。しかし意識を向けると足底圧の感覚から地面の様子を知ることが出来る。
ウオーキングは「足裏の感覚」を意識して歩くといい歩き方が出来る。
美しい姿勢
,泙碕から着地する
背筋を伸ばす
9を伸ばす
こ椶魄く
脊柱起立筋を意識する。
支持面の中に重心位置があれば倒れない。
足部のタッチ運動
前方・側方・後方に手や足を出す
ウオーキングは里山の緑に癒されたり、過度の緊張感から開放されたり、精神的にも肉体的にも心地よい運動である。
今回の研修会は
・東広島のウオーキングを活性化 したい
・地域の健康づくりは地域のウ  オーキング+(プラス)からと いう概念で地域リーダーを育成 し、東広島市民の健康寿命を延 ばすことが出来るように活動す ることにある。

前のページへ戻る
ひがしひろしまし 市民協働のまちづくり 市民活動情報サイト